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  • 放浪館管理人

田中知子さん ミニコンサート満員御礼

夏休みが終わってしまいましたが、少し振返って田中知子さんの素晴らしいコンサートの模様をお伝えします。


2023年8月19日土曜日、ミニコンサートには大変多くの方(60名程)にお越しいただきました。


・・・

打ち合わせの段階から、奄美での演奏をとても楽しみにされていた田中さんは、

なんと!当日、福岡から朝一番の飛行機で到着され、その後すぐに放浪館にてリハーサルを行いました。 放浪館の海を望む部屋で何度も何度も練習をされていました。

・・・


♬ 開幕 ♬


田中さん登場! ピアノ伴奏は小椋さんです。(司会は我らが優子先生)

田中さんから事前に「子供たちの好きな本を教えてほしい。」というご依頼があったので

5冊ほど提案いたしました。その中から「ぷかぷか」と「たいようがわらってる」(ミロコマチコ作品)の2冊を紹介されました。

絵本「たいようがわらってる」の中で子供たちがさとうきび畑を走っている様子が印象に残ったそうで、♪さとうきび畑 を田中さんがバイオリン用にカバーして弾いてくださいました。田中さんは小さい頃に干し草の中を走り回っていたそうで、それをさとうきび畑に置き換えて編曲されたものなのだそうです。

途中で、田中さんを見ていた聴衆に

「どうぞ海を見ながら聞いてください」と、おっしゃって皆さんを反対向きに座らせました。そして、♪浜辺の唄 の演奏が始まりました。


「今の時代は、ネットなどですぐにそのものを見ることができてしまうので、言葉からイメージしたり曲を聞いて自分のイメージを膨らますことがやりづらい。普段から、自分なりのイメージを大切にしてくださいね」と伝えておられました。

演奏者に背中を向けて景色と演奏を堪能するお客様の姿がとても印象的でした。 みんなが知っている、もののけ姫の♪アシタカせっ記 や♪崖の上のポニョ、奄美の風景が思い浮かぶ ♪浜辺の唄、♪さとうきび畑、を館内一体となって楽しみました。



一番最後には本格的な楽曲を披露してくださいました。

ハンガリーの民族舞踊から派生した音楽チャールダーシュを

イタリアの作曲家ヴィットーリオ・モンティがバイオリンのために作曲したものです。


バイオリンの曲の中でも非常に難易度の高い曲だそうで、まさに超絶技巧!!

世界で活躍されている田中さんの演奏に圧倒されたのでした。


演奏の途中にも楽しいトークを挟みながら、あっという間の6曲でした。


もう?!終わりなの?!という皆さんの熱いアンコールに応えて

♪情熱大陸 を軽やかに演奏してくださいました。



放浪館の2階3階まで広がるバイオリンの音がとても心地よく、音の振動?波動?が直接体に伝わってきて、生の演奏の素晴らしさを体感しました。


一番最後にはお田中さん、小椋さんへの質問コーナーもあり大変盛り上がりました。

ピアノで練習を始めたところと話す女の子、

一番前列で目をキラキラさせながら演奏を聴いていた奄美オーケストラの皆さん。

素晴らしい演奏を生で聴けることは、幸せ。以外の何物でもありませんね。


田中さん自身もミニコンサートを「楽しんで過ごせた」と話されていました。

滞在中には鶏飯を召し上がったとのことで、奄美を満喫されたようですね。

田中さん、小椋さん、本当に素敵な音楽をありがっさまりょうた!

ぜひぜひ、また奄美大島に来てくださいね。

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