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【志塾】第5回 ワークショップ 「シマノウタと創作楽器協奏曲」を終了

最終更新: 2019年12月9日

さて、10/6に行われました第5回目の志塾ワークショップ「シマノウタと創作楽器協奏曲」のご報告をいたします。


八月踊り、島唄など奄美大島は生活の中に音楽がある地域です。


ご先祖さまはどうやってこういった楽器や唄を生み出したのかなあ。

志塾の生徒たちも身近にあるもので楽器が作れないか考えてみました。


今のように、スマホもYoutubeもない昔。

サトウキビの農作業の後、なんか楽しいことしたいなあ~~

シマのご先祖様たちは自分たちで何とか楽しもうといろいろ工夫していました。

イアン先生「楽器の種類はどんなのがあるかな?」

みんな「打楽器! 木管楽器! 金管楽器! 弦楽器!」


打楽器一つとってもすっごい種類があるんだよ~と説明。


じゃあ、今日持ってきてくれた材料で何が作れるかネット検索してみよう!

前もって、お母さんやお父さんと調べてきてくれていましたが

さらにまた新しい発見がありましたね。


それでは、製作開始! どんな楽器を作るのかなあ。楽しみ楽しみ。


午前中はここまで。午後からはスペシャルゲストをお招きしておりますよ~。


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ざーん! 昨年の大河ドラマ「西郷どん」 で挿入歌も唄われていた

奄美民謡大賞受賞 唄者 前山真吾先生です!


前山先生は、奄美大島にはいろんな唄があるよね~。

シマ唄、八月踊り唄、新民謡、新歌謡などなど。

三味線やちぢんはいつできたのか? 唄はいつできのか?どうしてできたか?など

詳しく教えてくださいました。


三味線は中国からやってきました。中国語では「三弦 さんしぇん」、沖縄では「さんしん」、奄美大島では「しゃみせん/さむしん」徳之島では「さんしる」とちょっとずつ呼び方が変わってきています。

奄美の三味線は、沖縄からそのまま伝わったという説もあれば、実は 沖縄→ 関西 → 日本各地 → 東北 → 奄美という変則的な伝わり方をしたのではないかという説もある、というお話しもされていました。


奄美太鼓のちぢんはもっと古くからあるとのこと。

このような締め太鼓の形で残る太鼓は日本では奄美大島、徳之島、喜界島だけなんですって。


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では、みんなが作った楽器の発表をそれぞれしてもらいます。

独創的!! いや~想像もしなかった楽器が出来ていて先生たちもびっくりです。

ひげ先生とイアン先生もそれぞれ弦楽器を作っておられました。


さあ、前山先生の島唄とコラボしてみましょう!!

【イトゥ】  


がやがやしているけど楽しい~~~!! 


【稲すり節】



他にも5~6曲歌ってくださり、娘さんのお歌まで披露してくださいました。

自分よりちっちゃな子がしっかり島唄を歌う姿にみんな聞き入っていました。


最後は【六調】



最後はみんなで「ハイ!ポーズ!」

前山真吾先生、ご家族の皆さん ありがっさまりょうた♡


楽しかった~。

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